本記事では、この「退魔士シリーズ」に含まれる同人誌・エロ漫画作品をまとめて紹介します。クリムゾンを読むならまず押さえておきたいシリーズです。
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一覧で気になった作品は、以下の目次からチェックできます。
退魔士カグヤ

妖魔討伐の腕は超一流…
しかし性の経験はまるでない処女退魔士「川澄カグヤ」。
いつものように妖魔討伐の依頼を受けて足を踏み入れたとある街…
そこにいたのは性欲をもった妖魔達だった。

退魔士シリーズの中でも特に人気なキャラ、川澄カグヤの最初の作品です。クリムゾンが好きなら絶対に読んでおいたほうがいい作品です。

新退魔士カグヤ

A級退魔士「川澄カグヤ」はとある財界人の依頼を受け、その男の所有する別荘に棲みついているという妖魔の討伐に向かったのだが…。
男の不用意な行動のせいで妖魔のテリトリーに引きずり込まれてしまったカグヤ。彼女を捕らえた妖魔は「強い女を快楽で堕とす」ということに異常な執着を持っている淫魔だった。

助けた人間に犯されてしまう。という展開がエロかったです。今後の展開や退魔士サヤへの伏線回もあるのでサヤが好きならおすすめです。

真退魔士カグヤ

カグヤは最悪の形で妖魔と接触してしまうのであった…それは電車の中――
抗おうにも、一般人に注目されてしまうため行動に移せないカグヤは本来の力を出し切れず、なすが儘に無数の手に拘束され敏感な部分を弄ばれてしまう…。

妖魔相手にはなんだかんだ勝利していたカグヤが、ただの人間には敗北してしまうというギャップをうまく表現していてよかったです。

退魔士カグヤ辱

一連の戦いで更に敏感になってしまったカグヤの身体は、メルの愛撫で簡単に絶頂してしまう。
また、妖魔の呪いの後遺症により、指示をされるだけで身体が従ってしまうようになっていた。
効果自体はとても微弱だったため妖魔討伐は継続することに。
だが、ある日妖魔討伐から帰る際中、ある男に出会ってしまう…。妖魔の店で働かされていた時に客として来た同級生に…。

命令に逆らえないだけなのに嫌なのにその気になっていると勘違いさせる。けど体はとても感じてしまう。この心理描写がうまいしエロい。
退魔士カグヤ極

度重なる淫魔との戦いで性的な攻撃に弱くなってしまったカグヤの体は、一度でも快楽を与えられる攻撃をされると、戦士の体から、女のカラダへと変えられてしまうようになっていたのだ…。

今まで堕ちたふりだったり、堕ちたかわからない感じでしたが、今回は待望の完堕ちシーンでした。全部読まなくても8だけというのもありかもしれません。

退魔士ミコト

特A級退魔士・川澄ミコト…代々天才退魔士を生み出してきた川澄家の次女。
彼女の強さには秘密があった。それは彼女が密やかに腕輪に宿しているパートナー精霊「摩伽羅」。ただ、その力には「代償」があった。それは…力を借りる代わりにカラダを差し出すということ…。「摩伽羅」の触手に毎日のように弄ばれイカされる屈辱を受けなければならなかった。

ミコトめっちゃ好きなんですけどこの作品しかないのでもっと描いてほしい。もとはゲームなのですべてフルカラーでエロいです。

退魔士サヤ

『新退魔士カグヤ』での屈辱を晴らすために妖魔ジョジョウの居場所を突き止め退魔士協会に知らせることなく部下3名を連れて襲撃を敢行したが――。捕らえられ、霊力の根幹である『霊源』を絶頂のたびに吸収する装置を取り付けられてしまう。サヤは絶頂を我慢するも抗えず、妖魔の思うがままに…

霊力を取り戻すために、部下とHをする展開がエロい。サヤはプライドが高いからそのギャップがさらにいい。

退魔士ゆら

大三派閥の振袖派に所属する上級退魔士『振袖ゆら』秀でた体術と回復術を駆使し、幾多の妖魔を屠る姿はまさに華麗。
そして、容姿端麗で神秘的な魅力を持つ彼女は48万人以上のフォロワーを持つ人気インフルエンサーの顔も持っていた。だが、その圧倒的な存在感を放つ彼女を秘密裏に活動するとされていた退魔士協会は良く思っていなかった――。

いつもより大人っぽいキャラデザで、書き分けがうまいと思いました。フォロワーが多いのでそれを逆に利用して脅され逆らえなくなってしまいます。

外伝
ナージャとケーシャはあまりでないのでうれしいです。クリムゾン先生は理由はわかりませんがケーシャにちんこを生やしがちです。
まとめ
今回はクリムゾンの人気作である、退魔士シリーズを紹介しました。その中でも、退魔士カグヤと、新退魔士カグヤと退魔士ミコトはクリムゾン全集に含まれており、お得に購入したい方はこちらがおすすめになっております。
クリムゾン全集 ファンタジー編
またクリムゾン全集にはリアル編もありそちらもおすすめです。ファンタジー編とリアル編について書いた記事もあるのでよろしければご覧ください。
